飲んで素直に書くと、

代表にしろ監督にしろ、リーダーという立場の者がそのチームの顔ということになる。去年バーモントの県大会決勝の日に、他県から仲間が見学に来られた。礼という言動は大会が終わってからが本性である。
今日、島根県大会を見に行った。全8チーム交流のあるチームであり、人間性の差が見たくないけど見えてしまう目を持ち合わせていたために、私はいつもより謙虚に下手に挨拶をする。と、指導者として最低限必要なものが残念なくらい優劣をつけ試合の結果が予想通りにというオチ、もちろん実力が結果反映され、運の要素であるジャッジミスは山口県大会より少なかったと思われる。
皆さんの応援に行った往復370キロメートルは我がチームの選手たちにとって勉強になったかは別として、私は、各チームの短所を見せてもらい人のなり見て我が身をというありきたりなことの確認と自信をつけれた面ろかった一日に、行きたいと言った子供たちに感謝したい。
各チームまでとはいかないまでも、晩に連絡がきたことにも感激している。
今までも付き合いに間違いはないと励ましてくれたのも今日、島根県の4種チームの皆さんだと思いました。
人間のキャパが大きい指導者に指導してもらえない子は不幸であろう。