サッカーフットサル

朝早く起きてバスを動かすのも憂鬱ではありません。選手たちの社会勉強や人間性の良くなる要素が詰まったチーム車一帯の行動は、過去の成果に答えが見られます。指導者として、バスを動かすことに憂鬱になってはいけないと思ってます。

コミュニケーションや他人との触れ合い、気遣いや我慢は、こういった場で本物の経験が積めるんです。

帰りのチーム車内でサッカーの反省とか、そんな負け哲学に沿ったことは絶対にしないんですよ。まぁ殆どが寝てますけどね。

疲れるくらいの活動をしたのなら嬉しいことです。

土日に出来る経験の幅によって、これから先、生きてく上での人間的キャパシティが決まって来ます。学校に行くべき日は平日限定にして欲しいものです。

近年強く感じます。

 

ほんの一例ですが、

スーパーで生徒と一緒に買い物をし課外授業的なことを土日にやってて、一般客の邪魔になってることすら気づかない教員に注意してやろうかと思いましたが、クズには近寄らない関わらないという教育を子供たちにしている手前、私は遠回りをして嫌な思いをしながら買い物をした。サッカーの教え子がいたりするんですよ。

 

この現実と思いは絶対に忘れないようにし、教え子たちには伝えていきたいと思いました。

教育委員会か何処かの部署が指導しに行かなくちゃ。。。