さぁ毎週大会ですよ。

12月、土日は全て試合です。4年生以上とはなりますが。たま〜に試合のない日曜日もありますが。

ただ、試合に大勢連れて行くようなナンセンスなことは、指導者が馬鹿じゃない限りしません。選手たちのプレー時間を考えるのが、馬鹿ではない指導者ですから。終日拘束して、サッカー選手としての教育や行動の経験をどれだけ得て育ったかはとても重要なことであり、試合に勝った負けたはその次くらいに大事なのではと心得ている。それが、馬鹿ではない指導者だから。

賢い指導者に子供を預けたいものだ。

私が親ならという目線で、自分の子を預けるならという目線で、私は指導者を演じている。もちろん個人的な主観でしかないのだが、サッカーの本質を伝えないコーチ、伝えれないコーチに教わるなんて、子供は災厄でしかない。

嘘つきに習い、嘘つきになり、責任は己が取らされる。中学のクラブチームの子が商業施設で置き引きで捕まるのを目の当たりにして、そんなもんだよと、今まで育ったチームを見て感じた。捕まえたのも、盗まれたのも、私の知り合いで、捕まった学生は私の教え子ではないことに笑えた。

家庭だけの問題ではない。所属してたチームでの社会教育にも微量かもしれないが問題はあるといえる。

 

サッカー経験者が、他のスポーツをやってる人より成功していないような気がするのは、気のせいではないのではなかろうか。

 

子供たち全員育てるためには、せっかくの週末、アクティブに忙しく過ごさなくてはいけないと分かっている。サッカーをしに集まったのに、グランドで座って順番待ちみたいな糞ゲーなんてやってられるかと感じるか、大人が気づいてあげないと、そう、それなりの人間になっちまう。子供の脳に暇を与えると、、、あー恐ろしや。