毛利杯の組み合わせはAIには出来ない

主催大会である「毛利記念杯2020FCリベルダーデ山口招待」の組み合わせを作成した、直後に参加チームの変更、作り直してる途中にまた変更、なかなか先へ進めない。

キャンセルがあったら無理矢理参加チームを集めるのではなくて、組み合わせを作り直せばいい。それが主催者の持つべきリスペクトというもの。

今まで、チーム数の制限をせずに集まったチームで組み合わせを作ってきた。遠方のチームは遅い時間スタートにし、宿泊チームには二日目のスタートと終わりの時間を早めにし、なるべく交流の少ない者同士が対戦できるよう、さらに仲の良くないチームとは交わらないよう、そういった気配りを組み合わせに反映させている。各チーム1日4試合させて待ち時間をなるべく短く。当たり前のことだろう。それが出来ない奴は組み合わせを作成する資格はない。

今年は半数の参加しかないので簡単に作れると思っていた。枠を作りはめ込んでみて、気を使った組み合わせになっているかを確認する。この作業が大変なのだが、ここだけは手を抜くわけにはいかない。

 

U-11が初日18チームで二日目14チーム、U-10が初日15チームで二日目20チーム、ということは初日が33チームで二日目が34チームになる。うまいことバラけたものだな。

メールで各チームに配布しようとしてたら、また、変更の連絡があった。

 

頑張ろ。参加チームはいつもの半分なんだぞ。

金策よりは楽な問題だし、唯一の事務仕事かもしれないし、前日の準備をしてくれる皆さんの方が大変なのだから。