人との繋がりがメイン

本日は5年生5名しかいないU11がフットサルのチーム形成スタート時期にサッカーの大会に出てます。12分ハーフという超ローカルな感じなので私の心もローカル仕立てに。

フットサルじゃないの?何やってんの?バーモントに向けてそんなに余裕のあるチーム力か?と私が、能天気な私に、目が見えなくなったのかと問い正してます。

しかし支えるべき親の気持ちを汲んで試合に臨んだため、フットサルを一旦終了させて、ついつい本気度60%まで上げてしまいました。自分らしさを持たないもの俺らしさなのですが、前日のフットサル練習に全力だった分、ローカルな大会に少し本気になってしまったのが情けなかったと感じてます。

 

今日のメインは、中国大会でしか対戦しないチームの監督さんが私に会いに来てくれました。会場で誰かに紹介しようと思うも、それなりのチームは皆無、人物も乏しかったので難しかったです。本人達も試合を見てそう感じたと言ってました。

選手の態度を見れば指導者の質、指導者の振る舞いを見ればチームの質、狭いトンネルの中で作業してるのかと思うぐらい盲目のコーチが多いと感じた、面白い表現だと思いました。

 

週末の時間を無駄にしたく無いのが絶対条件にあります。最後の試合で選手の現状脳内レベルを測れたのは良かったです。脳が活性化されない選手に無理させるのは期待はずれという結末が待ってのを知ってて隠すのは良くないと思ってます。練習で何度も何度も伝えてますので、こちらは期待してあげるのが正義だと思います。

 

正義は大事ですよ。