短いようで

約2週間の短いようで長い春休みが終わりました。当たり前のように疲れましたけど、当たり前のように充実プログラムでした。地元で過ごしたフジパン予選以外は、試合の数やプレイ時間、結構な経験値を得たのは良質な大会に参加したからであって、相手の強度なんかで騙されないことが重要ですね。

 

春休みのバスは2600キロメートルの走行が例年並み、総動員数は過去に比べ2割減、物価高に燃料費高騰、内容上々、これらトータル的に満足度は90%超えでしょう。

後一歩という分野は、人間の持つ賢さです。

 

出来る限りの仕事をマックスの力を注ぎこなしました。春休み最後の日、行き帰りの運転もレフリーも引率も全て私の代わりをやってくれました。スタッフに恵まれてると思わなければいけません。他チームのコーチの充実ぶりに羨ましがってる場合じゃありませんね。

 

5泊6日の遠征だけでも凄い経験をした感ありますけど、プラスαが5日連続試合という、それはそれは経験を積んだ選手もさながら送り出した親御さんの優秀さには正直感動してます。精神的肉体的にキツい4.5年生の時期を過ごし逃げ出さなかった人たちの力って本物ですね。キャリアの内容は繰り返されますよ。

 

鯛の刺身を頂いたので、一人晩餐会とします。

明日から通常モードです。朝は8時起きになりますので、睡眠時間が3時間延長されます。

早起きは不健康を自分に招きます。

 

長いようで短い春休みが終わりました。次は夏休みです。