アシストの前

サッカー談義を永遠にする。そんな仲間も減ってしまった寂しさを何か別のもので解決している現在に少しばかり飽きてきた。

予選から見続けているヨーロッパのチャンピオンズリーグ、今唯一と言ってもいいくらいの趣味かもしれない。
レアルの試合を見て直後にナポリチェルシーの試合を見た。3時間以上のサッカー観戦の翌日の明日はデシャンラニエリを見よう。インテルに勝って欲しいけど。
チャンピオンズリーグを生放送で見続けて何年になるだろうか。スタジアムの空気の流れを読むことが楽しくて、試合中しか見れない選手の嫌らしい表情を見るのが面白くて、ゲームの流れを掴む手法を見出だせるようになる勉強になって、とまあ色々とポジティブな理由を持って観戦している。

ハイライトばかり見てるとサッカー偏差値が下がる。よく皆と話をしたもんだ。
得点シーンではアシストになった原因が見られない。その原因をたくさん見ることによってサッカーをよく知ってしまうのである。

マイナス5度を半袖のユニフォームで戦う選手が数人、主審も半袖だった。外国人強ぇ。日本ってか弱い国だと感じるよな。