参加か否か誘ったのか誘われたのか、はっきりしておくべき

大人のフットサルリーグに小学生で参加している。
最終節を6年生で戦い、楽しみながら勝利で終わった。
こんなに楽しかったのは俺自身初めてかもしれない。

6年生たちを全国大会からフェイドアウト気味にさせてしまっているのはこの業界仕方のないこと、そう思わない俺の性分のせいか、6年生たちを中学校に入るまで指導し続けたいと思いやろうとするのは何なのか。情熱が冷めないというのは性格の問題ではなく6年生たちの人間性からの影響。もちろん使命感が大きなウエイトではあるが。


SSSが練習を一緒にと誘ってくる。俺の現教え子に教育を施すなんて到底無理な話。結果、選手にとって負のスパイラルだということを後になって知ることになる。気づかないような奴は論外だが。

向こうからの誘いに対して無視は失礼というもの、練習試合でもやるか?と返答した。だが、俺からお願いしたと思う奴がいる気がするので、無難に却下した。しかし何時も誘われると、付き合ってやってもいいかなと思ってしまう。
プライベートな時間を費やしてまで、気分悪くする可能性があることをやる価値はない。
ま、それでも来て下さいよとの声に後輩思い心に負けてしまって・・・・。

やるのは子供たち。
練習オフ日にサッカーするのだから暇潰しに行ってみるかと聞いてみた。
親の意見もあるだろうことだし、決めるのは水曜日か木曜日の練習でとなった。
子供たちに決定権がある。