ジャージとピステとエナメルバッグ、これくらいはチームで同じものを持ち歩きたい。
大会に出るということは、チームの名を背負っての行動なんだということが、今まで見てきたチームと我がチームとの温度差なのか。
上のチームと下のチームに選別される時、子供の意志とは裏腹に、大人の人間性が見えてくると言われている。
そうだろうか？
前々からその人の言動や人柄で気が付くというもの。
クラブチームらしくあれ！
格好ばかりもいけないが、せめて子供たちだけでも格好良く振る舞ってもらいたい。
役所の人間が刺青をするなど大人が格好つけてる今日、少年サッカーは主役は子供で大人はオマケであって欲しいと願うばかりである。
主人公は派手に振る舞え。
自分らしくと人権、他人からみて格好悪いことは大人だけが許されるものなのか？
山口県の新知事には、ノーパンしゃぶしゃぶ大臣こと山本繁太郎がなるらしい。
これが社会だ。
教員が盗撮で捕まる時代に俺たちは子供にサッカーを教えている。
さて、
夕方の練習には時間がまだある。
グランドで昼寝でもしようかな。
