時間があれば海ですよ

今シーズン2度目の海は人っ気の少ないビーチで貸し切り状態。コンビニらしき店は車で30分以上は走らないとないほどの僻地だが一応海水浴場っぽさはある。プライベートではよく行ってた場所に懐かしさと癒しで幸福な気分になれた。あまり人が訪れないおかげで人的行為なしで美しさを保てている。風情は心を落ち着かせてくれる。
財布を置きっぱなしにしてても盗られる気配がない。人間がいないのだ。
何時間海に入ってただろうか。泳ぎもせず、ただただ浮いてるだけ。浮き輪も足ヒレもいらない。ゆっくり手か足を動かす程度で浮いてられる。もちろん子供は浮き輪の上だが。海っていいなぁ。
3度目の海は来週金曜日、リベルダーデ高学年の海水浴&バーベキュー。試合の合間に海水浴。疲れがサッカーに影響するようならアクティブな未来は諦めた方がいい。遊びの疲れなんかすぐに回復する。

ガキの頃、夏休みは毎日のように海にいた。練習は夕方からしかなかったため、午前も午後も海にいた。干潮のタイミングに潜っては漁業組合に通い、小学生が小遣い稼ぎをする。楽しい時代に楽しい場所で生きていたみたいだ。今は泳ぎ方を習い海では浮き輪が必需品、裸足で泳ぐなど平和ボケもいいところ。

先日のスポ少での海水浴ではタコを捕まえて生で食った。頭をひっくり返したタコを子供が手で持って陸に上がる。包丁で足を切ってそのまま食らう。タコの刺身は絶品だ。

海水浴での日焼けは顔のみ。体は海に浸かってるわけで、日に焼けることはない。泳がない海水浴が日焼けする。