最後まで

卒団式が2つ週末に待ってます。スポ少は私が会を仕切りだして21回目、卒団生の数で出費額が違います。廃校前の小学校でのスポ少なので低予算かつ贅沢に振る舞えます。
クラブチームの方は、全国大会出場を初めて逃した年ではあるけど、戦歴は思ってたより悪くなく、トロフィーやカップが一人3個づつ分けれそうで何よりです。メダルも31個ほど余りがあり、最後まで頑張った選手に憂いを持って労を労うこととなります。
3月からは新年度となっているクラブチームとしても、3月は会費をもらわないにしても、最後の最後まで面倒をみる役目を嬉しく引き受けながら、中学に向けた人間教育をし続けています。卒団生全員がサッカーを続けるみたいで、これもまた先輩たちに続いています。

寂しくなるのも21回目です。