個別スクール

寒くて焚き火が恋しく、独りは心まで寒くなりそうな、、、温暖なはずの町も真冬間近となってきました。練習には手袋が必需品です。

火曜日と金曜日に、教え子を連れて、中学生の練習にお邪魔させてもらってます。広々としたグランドは、住み慣れた町の、スポーツ少年団から周東FCの頃までずっとずっとサッカーさせてもらってた企業の持ち物、それは心落ち着く一時にもなってます。

ついでには小学生を個別に練習させながら、中学生を見守って、将来を願うばかりでもあります。

練習が終わったら教室に行き、こちらも完全ホームの空間で子ども達の脳を発達発展させることに集中します。自分に出来ることはそれくらいしかないのでしょうかね。

大勢を率いるのは簡単ですが、大勢をいっぺんに指導するのは不可能です。説明と指導は違いますからね。勉強も同じです。ぐだぐだダラダラ説明して、教えたつもりでいるアホの真似だけは死んでもしてはいけません。

人に教えるってことは、特に学生の年齢の人に教えるのは、伝わる情熱を持ってその場に立たないといけません。

指導者を見抜くのは簡単です。熱意のある指導者に預けることは親としての仕事でしょう。