散髪をしに行きたい長さになってきました。散々控えて生活してましたが、学校へ子供達を集めさせだしたので、もういい加減解放させてもらってもいいですかね。
火曜日と金曜日はチーム練習がないため、個別で練習させてます。サッカーを本当に好きな者や本気で学びたい者の子しか集まりませんが、別団体の子も混ぜて練習したりもすると、うちのメンバーが上手に見えてしまいます。失礼な言い方かもしれませんが、仕方ないことでしょう。
その、一緒に混ぜて練習させてる子供達の中にも、ポテンシャルが高い子が居たりするんですよ。勿体無いなぁと思いながらも、私に対して要求のない保護者の子まで熱意を持って声をかけるのはどうなのかなぁと思ってます。
なので、お迎えの来る頃には指導から離れて無能な振りをしなければなりません。私は関わってないですよアピールです。しかし既存のメンバーには付きっきりでやってあげたいものですけど。
恩着せがましい指導者を否定していたいので、我が身の振り方だけは己の考えをしっかり持って、真摯に行動に移すべきだと思ってます。
指導方針は変わらずとも、方法の進化は必然なのがリアルに生きる道、塾の勝ち方みたいに半永久的に通用する方法があるわけではないので。
そう考えると勉強はスポーツ指導より簡単なものでしかないですね。
生活に必ずしも必要とされてるわけではないサッカー(スポーツ)は暇な時間がない人には無理なことです。暇な子で運動を真剣にさせてくれる子いねぇかな◠‿◠
指導者は暇ですよ。暇な大人だから指導者が出来るんです。そういった指導者は無理をしません。自分を大切にし、次もその次もまた自分を大切にし続けます。
指導者を頼まれてからするのではなく、したいからするのでもないのが本当に求められてた証拠でしょう。