余裕のある大人に

U12の大会でした。1試合目、内容的に大満足でしたが34メートル付近からの外野フライ的なロングシュートが直接入り、その1失点で負けました。そういった得点のあるチームが優勝するんですよね。

2試合目以降もスタイルは変わらず、前半のメンバーとフォーメーションを選手達が決めてスタートしてます。一応管理者は私であり、私のチームではありますが、選手たちの眼のレベルを上げていくのも私の重大な役目です。世の中、嘘をつく大人が多いので、教え子たちだけでも真実の目を養わせておきたいと思って指導者をやってます。現代社会教育者として先生としてブレることはないですね。

 

サッカー仲間との話が、私に対しての教育となってます。昨日は焼肉屋、今晩もお好み焼き屋でサッカー育成談義、地元の居心地の良い店です。明日の夜はサッカー勉強会です。

仲間と美味しいもの、子供達のことを考える時間、私は贅沢に生きてます。

 

余裕のない大人が消滅しますようにと、余裕のある大人達が願ってくれたらいいのに。