自宅から離れて

5泊6日からの帰ってきた。祭日の代償がストレスにならなけりゃいいが。
沢山の郵便物は楽しみの一つである。車載道具、サッカー用品、簡易ゴールなど、ネットショッピングの便利さに感動する。

土曜日のトレマッチに4、5年生、とても手応えを感じた。
日曜日はスポ少でレフリーを楽しみ、夕方からのフットサルでは本気モードでの指導に優しさを捨て、心地よい忙しさに疲れ果てて眠りについた。
月曜日の練習で自主性と自立がテーマだと気づいてきた選手に感動する。テーマの題材を言う馬鹿な大人がいるけれど、そんなこと言わなくても出来る人間にならないと本物ではなかろう。偽物づくりには大人が関与している。
火曜日の3年生大会は成長の兆しをはっきりと見た。夜は6年生とパーティー、癒されながらも、これから来る寂しさを予想した。
水曜日の練習はたまにハード。力を抜いてしまう甘えが未来を暗くすると伝え続けている。反対もしかり。近い将来に証明されよう。


俺は良き日を過ごしている。別れの季節を前にして。