オリンピックが眼中にない

やはりズラタンだな。
世界一強いサッカー選手と言い続けているわけだが。
ボレーシュートは圧巻だった。
ゴールデンブーツ賞はまたズラタンになるべきだ。

チャンピオンズリーグ以外の試合も観る。暇なスペインも。
イタリアLのファンでもプレミアが安定して面白い。
試合以外を楽しまないほど愚かなサッカーファンだと思っている。

マンU前体制でアレックス・ファーガソン氏の右腕として昨シーズンのリーグ優勝に貢献した前助監督のマイク・フェラン氏と、昨年12月にフルアムの監督に就任した前マンUコーチのレネ・メウレンステーン氏がこぞって現体制を批判した。
プレミアリーグの公式記録を管理する統計会社オプタによると、タッチ数を基に割り出した各選手の平均的プレー位置では、フルアムのワントップ以外が主に自陣でプレーしていたことが明らかとなり、守ってカウンターを仕掛ける、という戦術が引き分けという好結果につながったことを如実に示していた。
スタッツを見ると、マンUがいかに苦しんだかが容易に分かる。シュート数31本-6本、ボール支配率75%-25%、パス数649本-216本、タッチ数904回-435回、 クロス数81本-4本。クロス81本は、統計会社オプタが2006年から公式記録を付け始めて以来、プレミアリーグ最多数となったが、味方に繋がった回数は18本のみと、精度に欠けた。
奇しくもフルアムの監督は、昨シーズンまでマンUにコーチとして在籍したオランダ人監督のレネ・メウレンステーン氏。同氏はデイヴィッド・モイーズ氏のマンU監督就任と同時に、追い出される形でクラブを去った。

メウレンステーン氏は試合後、モイーズ監督へ恨みをぶつけるかのように不敵な笑みを浮かべ、次のように述べた。
「相手の戦術は単純だった。サイドから何度もクロスを放り込んできたが、我々は上手く守った。組織的に戦えば、サイドからのクロスは簡単に守れる」
「(今シーズンの)オールド・トラフォードで結果を築いたチームは、戦術を変えて挑み、ユナイテッドの弱みを考えて戦った。我々を見ても分かる通り、相手はかなり苦しんでいた。彼らにはいくつか問題がある」

サー・アレックスは好きでも、ユナイッテドのサッカーは好きではない。
バイエルンは好きでも弱虫のグアルディオラは好きではない大嫌いだ。
日本人選手が出場しないなら負けてしまえユナイテッド。
お疲れ!モイーズさん。


今シーズン最高の試合が決まった。
シティの負けゲーム、モウリーニョの勝利だ。