怠け者との葛藤

闘病生活とはいえないほど快適に過ごしているのだが、食事だけは流石に満足とは言い難い。口を開けないように上下の歯をワイヤーで固定されてから8日が経とうとしている。しかしながら連日の見舞いには人情を感じ、精進せねばと思う日が続いている。見舞いなど面白くないことに時間を割いて来てくれるわけで、、、本当にありがたいものだ。
さて、サッカーの段取りに四苦八苦しながら何とか通常通りチームは動いている。偏に我がクラブチームの財産といえるのではなかろうか。卒団生にはまだ大人はおらずしても、協力してくれる大人が少なからず存在するのは過去の頑張りでしかない。みな、自分の事が精一杯なのは分かっている。そんな中でのことなのだ。

喋り辛いが喋れる。ワイヤーさえ取ってもらえたら外出が可能となる。筋肉は衰えても脳は衰えていない。心は強く何も乱れていない。復帰までもう少しのはずだ。
とはいえ、医者次第。。。。