何もかも仕事と思え

土曜日は52回目の披露宴参加。スマホで写真を撮るのに、SSSの子まで必要ないと周りに言われながら・・・・まあ一応、で計100枚は撮ったと思う。
二次会まで付き合い、次はタクシーでバモスカップの懇親会に合流、湯田から小郡は遠い。往復8000円は勿体なかったなぁ。

毛利杯からスタートした5年生チームは、フォーメーションも確立させないままゲームをし、選手たちにはいろんなポジションを経験させている。
冗談を言ったり団体のまとまり方、試合中の仲間への声のかけ方、これらとても雰囲気はいい。

気分よく下松へフットサル練習へ。やはり全国大会メンバーとは強い繋がりを感じる。長い時間一緒にやってきただけではなく、付き合いの濃さと信頼関係が大きく影響している。俺の目を見て話を聞くということが教育されている家庭の割合が、重要な問題になると証明したようなもの。学校教育には社会性は無といったとこか。

俺たち指導は年数ではない。どれだけの時間子ども達と一緒に過ごせるか、どれだけの量愛情を注いで伝えて来たか、家庭を持ってるコーチたちには到底たどり着くことできない位置に俺は居る。
居続けたいとは思わないが。


披露宴で配られる席順みたいな紙の52枚は畑で燃やそう。そうだな、さつまいもと一緒にがいい。