優勝は誰のおかげか

暖かい日とは聞きながらも真冬の格好で心地よく過ごしています。岡山に続いて広島です。

私の楽しい時間は当たり前ですがバス内です。子供ながらの常識ある行動さえとってもらえれば、楽しい時間が続きます。サッカーの話なんてしないので。いつものことです。

優勝しましたが、バス内はいつもと差のない楽しい時間になってました。祝賀会がしたいけど翌日学校があるんですね。私は一人で祝うようなメンタルを持ち合わせてないので残務処理をおかずに自宅晩飯しです。

連日が試合というのはチームも選手も良くなるので初日よりは二日目、それよりも三日目、といった成長が実感できます。学校生活が始まると、どこまでの地点に戻るのかは平日の過ごし方で決まるのでしょうね。

日曜日の夜にフットサルの練習をしてた頃が一番充実してました。遠征から帰った後に体育館練習ですからね。そりゃ限界気味になるところでキープ出来ます。今はそれがないから昔みたいな期待はしない方がいいでしょう。

それでも成長させ続けるのが我々の役目です。

 

実は口を大きく開けれない状況になってて、超絶ストレスピークが金曜日の晩から続いてるんです。歯医者を出て10時間後に、歯の尖った先が舌に突き刺さるという緊急事態、血まみれの口の中で食事、岡山と広島から帰って次の日にしか歯医者に行けないドン底の気分、一食1時間かかる情けない自分、誰にも打ち明けないまま、バレないまま、平常心、週末の真剣な試合を引率しました。

帯同してくれたコーチがいて本当に心が救われましたよ。一人だったら相当苛々してたでしょうね。優勝とかって、サポートしてくれたコーチのお陰ですよ。