全力で子供達に対応してる。そのせいで親御さんへの対応は疎かにさせてもらってる。コーチと親、ベッタリな関係のチームばかりが目立ってて、それが普通に見えてしまってる環境が私を少数の部類にさせている。
地元の大会やリーグ戦では選手と親とコーチが同じテントに。ファミリーキャンプにでも来てるのだろうか。といったチームに限って選手の数が多い。そして運良く弱い相手としかゲームをしないので、強いとかいいチームとか嘘ばかりが刷り込まれる。
シャブ漬けと同じだ。中毒患者が抜け出すのは難しい。その前に子供に自立を。
本気の試合になって勝負がついたとしても、言い訳は得意で勘違い能力も高い。ちょっといいかなと思う選手がいると、ライバル視するのではなく味方にならないかと口説きたくなる。
私と合わない人間のパターンは同じ。
本当に、私とは性格や考え方や育成方針が合わない。マイノリティだからといって卑屈にはならない。なぜならば、毎月指導者勉強会に集まってきてくれる大人がいるから。
本音をオープンにしているので、私は陰口を叩くことがない。心を閉ざした人に騙されることはあっても、私は正直であり続ける。
間違ったことは修正されなければならない。
ザマァみろ。
子供達に全力だ。