本質

あたかも
相手側のジャッジかのように中止連絡をする。
レーニングマッチを頼んでおいて、会場と対戦相手まで用意してもらって。悪天候のため中止だと己のチームに連絡する。準備してた側は雨の中トレーニングマッチは行われてたと。


あたかも自分たちは優秀なチームだと、、、勝利した時や上手い言い訳が揃った時にだけ成績を公表する。弱い者の習慣だ。

一学年下のチームに勝って喜び騒ぎ、愚かなことを口にした姿を4年前目の当たりにした。その近隣チームはあたかも、自分たちの方が強いのだと、我々5年チームに相手の6年生が多勢に挨拶をしていた。選手権前にいつも思い出す。


クダラナイ世界は近所だけであって欲しい。


有能な選手が転校する。ドロップアウトではない選手へは幸せを祈願しよう。