疲れは、中途半端。

日曜日の夕方に家路とは、ちょっと物足りないか。週末は全力で過ごすのも過去の話、明日のことばかり考え保身になど老幼脳に勢いを消されては、本当に寂しい時代と文化だ。未来のある者が篭の中の生き物になってしまうのも現大人の力が働いている。染まってはいけない。
日が沈まないうちの帰路、すでに一年続いているのだが、これを慣れるとヤバイ気がする。遊び人の気質は老化で封印出来るものではない。暇なら遊んででも疲れた方が、変な事故に出会わない。恐れずに遊びに行こう。出来れば自分のために疲れるのではなく、子ども達のために疲れたと言える週末でありたい。

イカーの春出費の60万円を支払ったら虚しくなった。色んな事が馬鹿馬鹿しく思える。そんな気持ちになるのも暇が原因なんだろうと、自己メンタリストに成りきらないと心を失いそうだ。
心が無い人を見てきたからこそ、絶対に心を失ってはいけないと感じている。
人情が生き様である限り万人にはウケないと言われる。それでいい。誰からも好かれる男は信用できないのだから。だって本音は言わないだろ。

遊び疲れをしない男になっていないか、気をつけなければ。