一方的な見方ではあるが。

またまた真っ黒に髪を染めた。金髪をやめてから1年経つ。自分らしくなくなっているのではなかろうかと思うのは、外観に気を取られ過ぎなのかもしれない。免許証の写真用と、自分の葬儀用の写真を準備、終活は始まっている。


薬剤師や看護師など、医療関係の仕事に就いた教え子が数えきれなくなってきた。20人は超え、記憶には全員小柄である。いいもの食って身体を作ることをしてこなかった。させてもらえなかった。
さらには、医療関係の職、または教職、これらが親でその子は全部小柄だ。
保険婦、看護師の子は体が小さい!という定説は存在する。サイズの遺伝は2割。大柄な子に出会う確率が今のところ0%だが、そろそろ親が医療関係や学校の先生から、大柄でサッカーをやる子に出会ってもいいもんだと思う。


与えられたものだけで満足させられているのはペット。殻を打ち破るとか、限界を超えるとか、そういった教育は受けず、ペット化する調教を受けてるとしか思えない。そんな環境が今の時代だと受け入れるしかないのか。


自分だけが、ガリガリの虚弱で貧血気味なのはどうでもいい。しかし子供までが貧弱な体をしているようでは、ある意味虐待なのだと認識した方がいい。
過去に立派な体をしていた子の親、職種が偏っている。小さな世界での統計もフラクタルと信じよう。


嫌みでも何でもない。23年間の現実データである。しかしこれくらい覆すのは非常に簡単である。が、頑固な頭の大人が邪魔をする。アスリートの体作りの邪魔をする。