育成に短縮は偽物となる

昼飯を奢ってもらった。急遽参加した大会の昼休みに誘われて、会場近くのランチに出かけるのは、参加してるメンバーの人としての質が高いくないと難しいことだと思ってます。

私の留守にリフレッシュ出来るのは立証済みで、メリハリの力が技術力として発揮してるのも長年高い評価を受けてます。指導者の力だけでは無理なことが出来続けてる要因のほとんどが、サポートする大人の力であるのは周知の事実。最低でも私の教育の邪魔をしないでもらわないと、子供達により良い影響は齎すこと出来ません。

子供を守る義務が大人にあり、子供は教育を受ける権利がある。そういう世界観と合わない人は近寄らないで欲しい。育成は時間がかかるものだから丁寧にやらないと効果はない。

 

チームに所属している選手たちはクライアントではない。残念ながらお客さんでは絶対にない。チームは営利団体ではなく私は社長ではないのだから、営業する気は毛頭ない。教育の場である。

サッカー選手を目指してる子たちにサッカー選手としての力をつけてもらうよう、私は私を働かせているのだ。

正義を貫くのをヤメるつもりはない。

 

という感じで今日も勝利を積み重ねながら、大会での戦い方と大会への向かい方を学んでもらった。優勝というのは選手達のもの、サポートしている大人達の成果、そして成長は全て選手達がすべきもの、大人に成長など期待はしない。今年100日ほどのトレーニングが終わった。どれだけ力を入れて練習したか、どれだけの割合を休んだのか、多少の誤差はあってもデータは事実しかない。

2006年から出欠を記録していますので。