本質を見抜こう

練習参加の出欠を振り返る。数字が好きなのは数学が得意だからではなく、嘘をつかないからである。グランドに足を運ぶ回数は、年月だけをキャリアとしているマヌケな指導者との格差をつけることになる。何年間やってたのではなく、何回指導に当たったかが重要である。
若いから仕方ないね、、、と許してもらえるような指導者に預ける親の偏差値低さは未来のある子供をダメにしている。そういった事象を許してもらえないコーチに自分の子は預けるべきではなかろうか。学生コーチを馬鹿にするわけではないが、私が親の立場なら監督としての用事は無い。ノンキャリアは通訳から始めなければならないと思っている。修行、下積み、何もない人間に子どもを教える立場にたたせるのは罪だと感じている。指導者を教育する前に、偽物を蹴散らしたいものだ。

週末の大会にて、、、フリーキックがポストに当たり、蹴った選手が真っ先にボールを触ってシュート!笛は鳴らないし誰も気が付かない光景に、平和な世の中だと感じる。と同時に偽物を蹴散らすべきかと考えさせられた。他人に興味を持たない自分。お節介はやめよう。
これだからライセンスが役に立たないと思われても仕方がないのか?


AやB級ライセンスのコーチがD級ライセンスのコーチに指導力で負けているのも、私の周りでは日常茶番時。子を持つ親御さんは見抜かないと!