もうすぐ春休み

フットサル練習も来週が今年度の最後かも。6年生が卒団式終わってもサッカーの試合があるように、フットサルの試合が1月で終わっててもトレーニングに参加している。全くゲスト扱いしないのに、この風景には例年感心する。
常に言ってたこと、卒業してからが本質だと。
リスペクトを持ってくれてる相手は多い。だが、リスペクトを返してくれる相手はそんなにいないもの。これが本質。見せかけの言葉には騙されてはいけない。活動しているエリアの1つ、周南ブロックにはリスペクトを返してくれるチームなど1チームしか存在しなかったりする。ギブ&ギブ&ギブのままのカスばかりに、いい加減けじめをつけようとしている。

迫ってくる春休みをサッカー選手として期待を持って迎える気持ちは、間違っても選手から自然に出てくるものではない。子供のやる気なんて、、、大人の仕事だ。言い訳はそこに生きる資格なし。逃げてばかりの人生に必ず到達する。明日の天気予報より当たるのだ。
14日の長門通い遠征も何年目だろうか。子供たちと過ごす時間が指導者のキャリアである。年数は偽善に過ぎない。