バーモント

勝って驕るくらいなら・・・バーモントカップ祝勝会を奢ってやるくらいでないと。
負けた時に近くにいるのが本当のサポーターである。勝ったら寄って来たり、対戦して負けてから離れて行ったり、これらは偽の仲間とサポーターである。
人の態度を見よう。講演会で喋った一番の内容だ。

年間で一番しんどい大会が終わった。ちょっと遠出でもしてショッピングにでも行きたい気分だが、無駄使いはユニフォーム代にまわしたい。しかし祝勝会とその後の支払いでユニフォーム代が消えた。勿体なかったかな?

ユニフォームを新調してやるより金を出してやった方がお礼を言われる。現実を見なければいけない。

さぁ雑用を頑張ってやろう。東京行きのチームに旅行業者が近寄ってくる。俺の方が仕事が出来たのを数年前に示したので、苦手な事務的仕事にストレス貯めながらも簡単にすませなければならない。