結果というものは

真実は結果。

結果が真実。

そう捉えないといけない。
サッカーとはそういうものだ。

3位でした。
見事に輝きを放つ選手達に俺の出番などない。好成績は子ども達の結晶。順位に拘ったのは全国大会予選、一位以外はみな同じ大会があることを子ども達に教えたのが中央大会とバーモント。
今回の選手権は3位よりは2位、2位よりは1位の方がいい。優勝したチームが一番強いということは認めなくてはならない。
選手たちが凄いのは2年前から知っている。優勝は、手にすべきチームが手にいれたと。

3位の俺達は予定通り。ハーフタイムに俺が歌を歌うくらい余裕がある我がチームには笑顔が絶え間なく続いて楽しくて仕方がないって感じだった。


3位!
負けた試合があるということ。
俺の成績。


3位!
素晴らしい成績だと思う。子ども達は社会を学び、サッカーに繋げた。周りの人達が褒めてくれる要因がいくつかあり、一つ書くと、、、一番強いチームでさえ、自分たちが攻められている時に逃げの戦術をとることに対し、3位のチームの子ども達はコートの外に蹴り出して逃げようとしない、これは立派だと。
子ども達の成績。




続く