続き

自分のチームを褒められることは多く、滅多に聞き入れないひねくれ者の俺も、今回の評価は嬉しかった。
県に初出場しよくも堂々と戦い楽しんだと。
こういった嬉しいことを言ってくれる人が増えた大会だった。
主役は子ども達なのに大人が目立つチームしかいない、これ素直な感想かもしれない。
取材を受ける度に断る写真撮影、何故に監督の写真を真っ先に撮りに来るのかバカヤローって心の中で叫んでた。
子ども達を撮ってから最後に俺のとこに来いよなぁ・・・・だって不細工な監督の写真より可愛い子ども達の写真の方が絵になるだろうが。

少年サッカーとは

決して大人が前に出てはいけないもの。子ども達の集まりに付属しているのが大人であり、親もコーチも選手の付属かつサポーターであるべきなのだ。
勘違いするなよカメラマンと大人の皆さん。

サッカーというのは大人の俺達を紳士にしてしまうものであり、子どもを大人してくれるものであり、、、そうならない人は人でのレベルに到達出来ない落ちこぼれとまで私は思っている。ゆえに残念な大人が多いのは、自分にとって悲しく感じると同時に不愉快でサッカーのコーチにがっかりと憤りを感じてしまうところに辿り着いてしまう。
さて、自分自身このまま、いや、これ以上先へは進めない。と思うことが出来れば楽になる。しかしこの先サッカーを教え続ける自分に自信があるのは良いことなのか?
ただ単に弱い者たちが周りに居すぎてるせいで自信というものが簡単に芽生えてしまうのか?

頑張って欲しいよね、コーチと呼ばれている人達。


レフリー1本1400円。県協会からの支給額。我がチームの方がレフリーに対してリスペクトしているな。
審判に対して文句を言う指導者はさすがに県の大会にはいない。と思う。レフリー批判するなんてナンセンスな人間だし、市のレベルな大会でもそんな馬鹿はコーチを辞めるべきだと思う。
やっぱ県以上の大会がいい。
馬鹿が少ないはずだしな。