東岐波小学校の子たちで形成するチーム主催大会に参加してます。
大会に行くと話しかけて来る指導者と、偶然出会さないと挨拶をしない指導者がいることに、本質が見えるからと教えをいただいたことが本当に財産となっている。丁稚奉公を何となく10年以上続けた賜物が人を見抜く力となったわけだ。
もちろん今日も週末なので大会に参加してる。
有り難いものだと感じるのは、腹の底からの声を聞いてくれるチームの監督さんが数人いるということ。引率者1人の方でも、試合中に話をしてくれる、こればかりは人としての器次第です。
私としては週末の楽しみと情報交換の場であり、人間の本性が行動で見抜かれるといった自論の確認得る場として重宝している。
酒の上での話も馬鹿げていいのではありますが、所詮酔ってる場では何を言っても後から言い訳出来るということ、さらに痛いのは、キャパの小さい人間が酒の力を使ったフリをして横着な言い回しをする、少年たちへの育成する側の人間が何処で何を喋っても、吐いた唾を飲むようなことがあってはいけないと。
そう、自問自答気味に日記に記しておかなければ、不摂生してる人間的クズのような指導者になるかもしれない。だって、いい思いばかりしてる輩を見て見続けてしまってるエリアで活動してるので。
とはいえ、精神的強度は人並み以上持ってるつもり。鍛えられ方が良かったのかもしれない。生まれつきメンタルが強いなんて医学的にあり得ないでしょ。
痛いことばかり言われながらも人生の先輩に対し屈せず教えをもらい、何一つ営利なことがなかった10年間に蓄えた技術を、少年達に投資し続けて結果を見返すことをしてもいいんじゃないかと、、、小生馬鹿正直な生き物に話してくれた。
有り難いサッカー仲間も存在する。
感謝ですね。
私疲れてるのかもしれませんかね。
バスを停めて、受け付け〜全国出場祝いを急いで渡し〜試合と同時にレフリー準備〜審判〜試合〜トイレ〜食事、やはり1人では熟すことが出来ませんでした。その後は1試合しかない予定だったので14時過ぎには終了となりました。
そんな初老の引率にリスペクトを持ってくれてる子供たちが最後まで頑張ってくれるんです。
成果は大人になる時に出てくるのですよ。逆説から答えを導き出すと簡単ですね。
明日は風邪に注意して夕方からの練習が終わるまで強い意識を持って頑張ろうと思います。倒れたら代替えが効かないのが指導者です。
明日の出発時刻が決まりません。22時になっても子ども達に連絡できてません。大会側からの連絡を待つしかない状況は、折角の大会にマイナスです。やはり、酒の上での抽選会とか、アウトだと思ってます。小学生のカテゴリーなんですよ。