あー春休み

俵山に行くと他県チームの指導者からお土産を頂いた。ピンポイントに私へと、本人は来てないのに。こういった人間になりたいものだ。私の好物、お土産として託けるなんて、本当に見習いたいと思う。そういえば若い頃は気が利いたことをよくしてた。歳を拾うと横着になるものだろうか。とはいえ、誰もが若い頃に気が効くとは限らない。

それでも歳を取ってきて馬鹿になってる指導者をよく見かける。自チームの子の行動で迷惑をかけてることにも気が付かず、俺が文句を言うと謝りもせずそそくさ逃げる年配のコーチ、最低な人間性だと感じた。少年サッカー界から消えてほしい人の典型的なパターンだ。

まぁ性犯罪や盗人などで懲戒免職くらう職業の人に多いパターンと似てる。

俵山交流会の責任者も苦笑いしか出来ないという、アホな俺も雑魚相手にイラついてしまったのは新鮮だったな。

年配の人は参考になる。コミュニティの場においてコミュニケーションの力は人生の過去の本人の財産。お金の財しかなく、人間力に乏しい人には関わらない方がいいと分かってても、嫌いな態度は見せておこうと正直に生きてる私は今でもブレない(^∇^)

 

子供のやった事なら指導者として謝る事を覚えよう。過去何度も謝ってきたので簡単な事だと思っていたのだが、ダメな人間も存在するのだと諦めて視界から消すスキルを私は身につけることにする。

 

試合は己を知るいいトレーニングになる。指導者が関与出来ない部分に大差があり、どうやって差を埋めていくかを諦めずに考えている。練習では無理な事に着手するタイミングが来たのではと、無理矢理自分に言い聞かせたい。

 

春休みの計画を悩みます。