不具合

5年生の試合と4年生の試合が別々の会場で行われる場合に、俺の体一つでも不具合は出ない。チーム力というものの真価が問われるのだが、不具合が出ると言う者が存在するならば、その者自体が不具合であることを公にしなければならない。常日頃の練習や試合会場で選手たちに伝えていることを知らない悲しい大人は我々のチームには存在しない。悪となる者が自らのことを存在していると思っていても、チームから何一つ認められてなければ無意味な物体とも言われかねないだろう。
私の命題にそって物事が運ばれない事態は、我々のチームには無縁であり且つ無の存在だと処理されている。
しかしチーム外からの見解は自由で都合よく解釈、または幻想的なものが多いわけで。そして自己満足的解釈で精神を安定させる者まで出てくる。何故にこんなにも弱虫達が多いのか?

近寄って来ない奴が弱虫であり喧嘩を売ってくる奴も弱虫なんだよ・・・・・と教えてもらったことがある。俺に限定されることらしいが、当たってるどころか俺自信でも気付いていた。
己を知ってるか?どれくらい知っているのか?