週末は試合に出向く。毎週のように。
各大会や交流会などで色んな指導者と再開を含め出会い挨拶をする。偶然にでも会わなきゃ声もかけてこない人もいれば探してまでも挨拶をしに来てくれる人もいる。毎週のように後者を貫く俺は、やはり人好きなのかもしれない。
情に薄い人間とは難しい関係になってしまうのが俺の数ある中の一つ目の欠点。だけどそうでない人を大事に思う気持ちになれるのもそのお陰かと思う。
人間らしく生きて損をするなら受け入れよう。嘘をついてる輩を沢山見ることの憤りも、自分なりに流せる術を身につけなくてはならない。
シメオネや貴乃花親方と同じ気持ちだ。
家族は死んでも守る、弟子が殴られるのは、、、。
情に薄い奴は他人のために自分が嫌われるようなことはしない。
自己中心的言動に生きている。
見えないものが見えてくる年齢になったみたいだ。
