春休みの長門通い11本目にしてやっと手応えを感じました。うわべの力は信じませんし綺麗事は大嫌いです。本物の成長を実現させますね。
選手の成長はリアルタイムには実感できません。積み重ねて数週間後、数ヵ月後に目に見えるように出てきます。チーム成長はすぐに表れる代わりに崩壊も早く、持続させることが難題となって我々に苦労をさせられます。分析に余念なく。
全力で運転に集中し子供達を成長させるために春休み期間の塾は休みにしてしまいました。小学生はいいとしても、高校生には申し訳ない気がして、と同時に自分の体力の無さに完敗です。疲労もピークかもしれません。犠牲にしたものの見返りが、全て子供達にと祈るばかりです。
子は親が守り親は世間が守る。指導者は誰からも守ってはもらえない。上等だ！
