自力で

火曜日~日曜日までの3泊6日間を費やして全国大会をこなしました。流石に簡単に回復できる程度の疲労ではなかったみたいです。
月曜日の練習後に意識が朦朧としながらも、火曜日が日帰り遠征のため早朝出発深夜帰宅、個人的には百害あって一利なしに感じながらも正義感のみで精神的に体を維持しています。なので体がダルいまま水曜日の練習へ。夜はタイミングよく、ストレスを予想してたのように、予定してた美味しい肉屋へ至福のひととき。
しかしサッカーが頭から離れず、主催大会の準備を前に全国大会の打ち上げや処理も見通したたず。
すべてが、何のためにやってるのかアホ臭くなってきます。しっかりと眼を開き口を使い子供たちの背中を押してあげないといけません。
男親の力は子の精神面に反映されているのを実感します。
時代のせいか、自己犠牲心を持ち表に出せる大人は減少し、陰でこそこそヒソヒソの大人が増加、そして八方美人とくりゃ吐き気もする。隠さず子供たちに伝えるのも俺の役目か。
子供たちのサポートをする大人が本当に絶滅しそうでありイラつきを覚えるなんて、過去になはかった事象ですね。

東京で初日、おでこを内出血しました。ぶつかった硝子に報復しなかったのは大人になった証拠です。やっと痛みが少しになりました。誰も助けてはくれません。何事も自力です。