今やるべきこと

6年は中学に向けて脳、5年はバーモント予選の脳と体、4,3年は心と足と体、育成プログラムはチームオリジナルの考えであり、OB達の成果を見て構築したもの。今やるべきことを明確に捉えてると選手の結果がよい方向へ出てくる。
どこのチーム卒かは中学や高校生になって納得させられるだろう。
本質が分かってない指導者になっては罪だと考えている。しかしながら、その本質を追求すればするほど嫌われる可能性が高くなるみたい。
当たり障りない指導者の薄っぺらさよりは人として善いものだと評価をもらうも、コアなサッカー選手にしかウケがよくないと言われた。にわかサッカー選手の方が多い4種の地域に生きているなら、器用に嘘をつく術を身につけるべきなのかもしれないと思う。
嘘も方便を受け入れがたい性格が少しでもネジ曲がらないものかと期待、せめて金で心が動くように大人にならないものかとも思ってしまった。
ブレない心は、数多くの時として損をする。
それでもサッカーの本質を教え伝えトレーニングをする。我がチームの子どものために。