独り言とは情けないけど

言ってたことと行動が噛み合ってない、そんな大人との距離は離してもいいのではと思う歳になってきた。チームの代表をやってると過敏に気を使うようになる。
しかし口ばかりの人間にはもう、、、いい加減気を使うのは止めようではないか!と思うようになってきてしまった。どうせ恩もへったくれもない心の持ち主なんだろうから。
少年サッカーに携わってる私の知り合いだけでも、卑しい下心を持つハイエナ人間を見抜き人との関わりや人情は大事にし続ける人物であって欲しいと願っていたのだが。

友と思いたかった男であり、人生の後輩と思いたかった奴に、ガッカリするなんて、可愛がってバカを見る度に恨まずにと思いながら過ごしていたのだが。

もういいかい?
もういいよ。

はっきりしたい性格をねじ曲げて、ゆっくりと離れて行ったほうがいいのかもな。それでも裏切られた感は忘れてはいけないと思う。

少年サッカーの山口県内なんて、めっちゃ狭い世界なので。

アッチでいい顔、コッチでいい顔、男らしくない人間が気持ち悪くて受け付けない。私のキャパシティの問題か?いや、汚れた大人な心までは受け付けなくていいだろ?

卑しい人間に苛つく俺は、真逆の人間の証だ。これが子供達の育成の現場に立つ者としての正義の心である。
卑怯者が子供たちにサッカーを教えていることに抵抗があるから、ついつい発信してしまう自分が居る。
独り言も正直に。
日記なので真実を。
忘れないように書き留めておきたい。