こういった問題が日常茶飯事

中学校のサッカー部と我々小学生以下のサッカーチームが市民グランドを半面ずつ使用している。7年くらい我々は海側(Bコート)を使っていたのだが、道路側(Aコート)の野球用マウンドがある方を使うように、この9月から決まっていた。

駐車場も荷物も、9月から場所を変えて、海側の方には近寄らないようにチームとして心掛ける。当たり前のことである。BコートはBコート付近を使うべきだ。

 

中学サッカー部はというと、、、社会的にデタラメだ!Bコートを使用するに、Aコートを跨いで更に向こうに荷物や自転車を置くとどうなるのか、俺達が借りているグランドを約30名の学生が横切ることに。クソ迷惑だろ。もちろん彼等の練習終了後にも同じ現象が起きる。我々の方が遅くまで練習していることは知らないわけではない。

お金を払わなくても市民グランド使える学校側と、使用料を払って申請書を提出しながら使っている我々との考え方の差とは言わないが、社会に出たことのないであろう人間が公共の施設を借りるのに社会のルールが分からないと惚けることで済まされる問題ではなかろう。

とりあえずグランドを管理している体協には優しく伝え、学校の先生に電話で話をするからと答えをもらった。当てにはならない。というのも、学校の先生より優秀な人が管理してるとは今までの付き合い上、全く思えない。案の定、ご迷惑をおかけしましたとか、こんにちは!とか、何もない。全く知らんぷり。

中学生は4人ほど挨拶が出来たのに、迷惑かけたチームの指導者が挨拶できないとなれば、残りの二十数名が黙って素通りするのも仕方ないと思う。

翌日にでも、教員やら体協やらへの指導すべき教育委員会に指導しに行こうと決めて証拠写真も撮っておいた。

 

とまぁここまでは、中学サッカー部の練習中に考えてたこと。

そしてその後、中学サッカー部の練習が終わり、偶然にも指導者であろう教員が生徒の荷物の置いてる場所に近寄って来た。私は1時間以上も観察していたわけだから教員の挙動は把握できてる。Aコートを横切り、終礼でもするのであろう。そこで私の目の前を通ることに。

5分間の社会教育を施して完全論破という形で終焉、1ミリ、いやミクロ、いやナノレベルの反論もなく、私は物足りなく議論する余地なく練習の邪魔されたまま心に収めることにした。

気が変わると市役所に、得意の追い討ちをかけに行くと思いますが。実は市長への表敬訪問の後に、このような教員の珍事について誰が教育的指導をするのかを議論したことがある。

 

社会経験が著しく乏しくアドバイスをしてくれる知人がいないのなら、、、

日頃から同じグランドを使うのだから挨拶くらいしとけば、こういった社会ルール違反も軽減できたのに。

 

グランド使用料を払うようにさせればいいのに。払いたくないなら学校内で練習すればいいのに。

社会通念ないなら社会に出てくるな!